こんにちは。微笑みです。
先週はCDA資格試験の合格発表がありました。
「夢かなジム」受講生のみなさんからも、うれしいお知らせ、悔しいお知らせが届きました。
一緒に頑張った私たち講師陣もバンザーイと叫んだり、どうして~と悲鳴をあげたりしておりました。
2次試験の合格率は43.4%だったとのことで、全員の合格を期待するのは、現実的ではないと思いつつも、惜しくも、不合格となってしまわれた方については、非常に残念です。
試験というのは難しいものなのだなあ、と改めて思いました。
「夢かなジム」にはいろいろなタイプ、キャリアの講師がいて、複数の視点で支援しています。
それは、様々な試験官によって行われる実技試験対策に関する強みであると思っています。
CDA二次試験の一番の難しさは、絶対的な正解がない事。
合否の判断をするのは、試験官なのです。
そして試験の様子は、受験生によって語られるのみ。
だからか、世の中には???となるような、噂話、都市伝説がいっぱいです。
「こうしたら受かった」「こうしたら落ちた」
みなさんも聞いたことがあるのではないでしょうか。
人と人との交流による試験なので、相性なども全くないかというと、そうとも言いきれない部分はあるかもしれません。
だからこそ、誰が見てもこれは大丈夫!という状態になって試験に臨んで欲しい、というのが、「夢かなジム」の目標でもあります。
それには、いろいろな講師がいるというのは、強みだと思っています。
講師同士で、受講生の方の情報を共有して、対策を相談し合って、次の回の講習に当たっています。
講師陣は同じメソッドに基づいて講習を行い、指摘する箇所や言葉は違っても、同じことをお伝えしています。しかし、受講生の方は、前回の講師はこう言ったのに、今日の講師はこう言う・・・と捉えることがあるのかもしれません。
伝えるって本当に難しいですね。
これは今後、更に「夢かなジム」を改善するための、私たちの課題として向き合っていこうと思っています。
あっという間に、もう来月末には、第45回に向けての「夢かなジム」が始まります。
ありがたいことに、受講生の方々から、多くの貴重なアドバイスをいただきました。
それも生かして、成長を続けてしていきます。
後発組の「夢かなジム」ですが、みなさまへの思いについてはどこにも負けないつもりです。これからもよろしくお願いいたします。
あ、なんか宣伝になってしまった!
微笑み