CDA試験対策法

こんにちは、にゃんすかです。


今週末はCDA一次試験ですね。ここのところ、一次試験の合格率は約50%で安定しているようです。
4肢択一の多肢選択式が50問、記述式2問、論述式1問で、試験時間は90分。初めて受験する方は、時間が足らずに残念な結果になることも多いようですが、やはり気になるのはその難易度。


受けた方はご存知かと思いますが、この多肢選択問題が、良くできているというか、はっきり言って、かなり細かいです。「なんとなく、こんな感じだったかな?」程度の記憶では、なかなか正解にたどりつけません。


また、論述式では、どんな問題が出るかわからないため、できるだけ多くの問題に触れて、どのようなテーマで出題されても、ある程度は原稿用紙を埋めることができるようになっている必要があります。
そのため、受験生の皆さんはいろいろな勉強法を試しているようです。


テキストを「読む」だけではなく、キーワードを「書く」、自分で作成した論述問題の文章を「聴く」、仲間同志で、覚えたことを「話す」、覚えなくてはいけない表や図を大きな紙に書いて部屋に貼り、それを「見る」など、様々な感覚をフル活用して一次試験に備えています。


夢かなジムでは、CDA二次試験の方の対策を行っています。

二次試験の合格率は減少傾向で、前回では、40.8%と過去最低を記録しました。

 

夢かなジムの受講者の方から、評判が良いのは自分のロールプレイを「聴いて」「見る」経験です。

今はタブレットで簡単に動画を記録することができますので、話している内容だけでなく、その時の姿勢、目線、表情がよくわかります。


自分がカウンセリングをしている表情を見て、「自分はこんな表情で話を聴いていたのか!?」と愕然とした、という声を聞くこともあります。
ロールプレイ中の自分の声や、顔を見るのは、勇気のいることですが、これをクリアして飛躍的にスキルアップした方はたくさんいらっしゃいます。少人数制の夢かなジムだからこそできる勉強法だと思っています。
あっ、でも、どうしても動画は…という方には、無理におススメしませんし、撮影した動画はその日の講座終了後には消去しますので、安心してくださいね。